【レースレポ】20220416西日本ロードクラシックE3
めちゃくちゃお久しぶりの投稿😇
前回の更新から、
TrainerRoad解約しましたー、とか
Zwift復帰してAnimalsに入り、ZRL参戦してますー、とか
カーボンホイール買いましたー、とか
JBCF参戦ー、とか
新型コロナ感染ー、とか
色々ありましたが、いずれ書こうと思います。
今回はタイトルにもあります通り、
初の実業団レース、西日本ロードクラシックE3に参戦してきました(約2週間前😂)ので、自己フィードバックも兼ねてレースレポ書き起こしますw
レース前
レース3週間前にコロナ濃厚接触者となり、自宅待機期間中に自身も発症。2週間外に出られず、実走練習を再開できたのはレース1週間前であった。
レース目標は落車・怪我なく無事に完走すること。あわよくばE2昇格の10位以内に入ること。
レース結果
4位(オープン参加の選手が居たため、実際は5位)
E2昇格
レース内容
ローリング開始から集団前方にポジショニング。
1周目の下りで集団後方で集団落車発生により中断。『逃げ2名ー20秒差(実際はこんなに空いてなかった)ー集団』の構図でレース再開。松山学院の選手とローテ回して下り区間で逃げをキャッチ。
3周回目でオープン参加の牧野選手が三段坂でペースアップ。優勝したバルバの佐々木選手が乗っかったので自分も乗る。ここまでの展開で、佐々木選手が誰よりも下りスピードが速かったので、これを行かせてはならないと思い、自分も反応。この時点で先頭6名となる。
その後はタイム差が知らされなかったこともあり、逃げ集団でハイペースのまま回す。途中で1名ドロップしたが、特段アタックがかかることもなく協調してゴールスプリントへ。3周回目終了時点あたりから脚が攣っており、最終コーナー後に両脚が悲鳴をあげたため、流してゴール。脚の痛みが2~3日ぐらい残っていたので、スプリントしていたら肉離れになっていたと思われる😇
反省
コロナ感染の影響で、トレーニング量が圧倒的に不足しており、大事な場面で脚攣りが起こってしまった。
走りに関しては、パワーを無駄に使ってしまった感は否めない。脚がないなりにもう少し賢く走るべきであった。
ひとまず目標をクリアして、無事に走りきれたので合格点でした。
次戦は今週末のきらら浜!w
Trainer Road を導入したワケ
おはようございマッスル💪
zakiです!
今回はご報告を。
昨日からインドアトレーニングアプリをZWIFT→Trainer Roadに切り替えました。
理由はシンプルに1つ。
『もっと強くなりたいから』
これまでパワメを使わずに心拍トレーニングをしたり、スマトレを購入してZWIFTでトレーニングやバーチャルレースに参加したり、Assiomaを買ってパワトレを本格的に始めたり、と段階を踏んでトレーニングを進めてまいりました。
以前の記事でも書いているように、心拍トレーニングだけでも十分に強くなれますし、パワトレも余程いい加減なプランニングでなければ普通にやってりゃ成長できます。
自分自身これまで自転車のトレーニングを初めてから行き詰まった事はありません。ここ最近Assiomaを導入したおかげで、実走でもインドアでも計画的にパワトレができており、自身のフィットネスが徐々に高まってきていること・成長していることも感じていました。
私自身まだ自転車歴も浅く、年齢も若い(?)ので現状のままでも何の不満もなく強くなることは可能だったと思います。
ではなぜZWIFTより月額の高いTRに切り替えたのか。
キッカケはSTRAVAのログに付いたコメント。
練習仲間からの何気ないコメントだったとは思いますが、なぜか突き刺さるような気がしました。
今当たり前に出来ていることがこれからも当たり前に出来るとは限らない。今一緒に走っている人がいつまでも一緒に走ってくれる訳じゃない。また来年、また次のレースに自分の闘いたい選手が必ず居る保証はない。
そんな風に思いました。
私自身そこまで遠征を転戦できるような時間の余裕や経済力があるわけでもないし、年齢のアドバンテージがいつまでもあるわけでもありません。今後仕事や私生活が変化してトレーニング時間が今のように自由に確保出来なくなるかもしれません。
たった1回のレース、たった1回のトレーニングも決して無駄にはできない。
と思いました。
TRについてはTwitterでフォローしている方の投稿やネット記事等で、FTPが上がったりレースで入賞できたりといった良い評判があることを知っていました。数あるワークアウトの中からプロフィールや目標に向かってメニューをカスタマイズでき、フィットネスを高めて行く上で効率がいいと。ZWIFTで流行っているワークアウトの中にもTRから引っ張られてきたメニューもあり、私自身TRのメニューをアレンジして行っていたものもありました。
インドアトレーニングをTRに切り替えることで、もしかしたら数wでもパワー数値を高められるかもしれない。もしかしたらコンマ数秒の競り合いで勝てるかもしれない。もしかしたら数少ないチャンスを自分のモノにできるかもしれない。
それならば月額450円高くても構わない。
そんな思いで思い切ってWatopiaにサヨナラバイバイ👋してTRを導入しました。
限られた時間で目標を達成できるように、いつまでも一緒に走れる訳ではない人たちに成長を見せられるように、より強く成長できるように
しっかりとメニューをこなしていこうと思います。
(まあ昨日早速ランプテストで辞めたくなったんですけどw)
また今度レビュー書きます。
『Assioma DUO』レビュー
おはようございマッスル💪
zakiです!
ペダル型パワーメーターAssioma DUOを使い始めて3ヶ月が経ちました。4000kmほど乗ってみての感想を書きます。
【zakiのプロフィール 】
・自転車歴1年半
・パワーメーター使用経験ナシ(スマートローラー内蔵パワーメーターは使用中)
・メカオンチ
↓ココから感想
イイところ👍①:脱着が簡単
ペダル型なので、ペダルを交換するだけで使えます。ペダル脱着用の六角レンチも付属してきますので工具を持っていなくても問題ありません。一般人の力であれば締めすぎるといった問題も心配ないでしょう。クランク型メーターもそこまで難しい作業ではないのかもしれませんが、工具1本だけで完結する単純な作業はメカオンチの私には非常にありがたいところ。
校正もBluetoothでスマホアプリに接続し、アプリの指示通りにクランクの位置を合わせるだけ。ほんの数秒で済みます。
イイところ👍②:安定してる
外を走ったり、ANT+でzwiftでインドアトレーニングしたりと色々使ってきましたが、今のところシグナルロストしたことはありません👍
コンビニ休憩等で少しの間放置したり、昼食でサイコンの電源を落としても、スムーズに再接続して数値を表示してくれます!
イイところ👍③:バッテリーは意外と長持ち
Assiomaの特徴である、ボタン電池ではなく充電式バッテリーという点。
カタログスペック上は約50時間持つとのことでしたが、本当にそのぐらいは持ちます!フル充電状態から2週間ほぼ毎日zwiftや外ライドを行い、ようやく“バッテリー少量"の通知がサイコンに届きました。通知から約8時間は持つので、よほど怠惰な人でない限りライド中にバッテリー切れになることはないでしょう👍
充電も専用の端子を繋いで、最大6時間でフル充電となるので、寝る前に充電しておけば翌朝にはフル充電になります!
イイところ👍④:ペダリング分析ができる
両足ペダル型パワメなのでもちろんペダリング分析ができます👍
ガーミンコネクトであれば図表でペダリング効率なんかも見れるそう!ワタクシはワフーなのでちょっとわかりづらいですが、、😅
上手く活用して効率良いペダリングを身につけていきたいですね、、
ワルいところ👎①:足幅が広くなる
通常のペダルよりもクランクからペダル中心部までの幅が10mmほど広くなるようです。
自転車歴が浅く、自身のペダリングが確立していない私はあまり気になりませんでしたが、ペダリングが長い間染み付いている人は気になるかも(?)
ワルいところ②:クリート交換が必要
もともとLOOKペダルを使用している人は関係ありませんが、私はシマノペダルを使用しておりましたのでクリート交換やポジション調整が必要になりました。
【まとめ】
Assiomaはイイぞ!!👍(雑
パワー計測精度とか、他社製品と比べてどうか、とか、パワメ初心者の私にはわかりかねますが、今のところデメリットなし!ワルいところで挙げた点も、私には大して気になることでは無かったのでイイところしかありません!
イイお買い物でした😊
チューブレスタイヤ『P ZERO RACE TLR』を試してみて
おはようございマッスル💪
zakiです!
久々の投稿(2ヶ月ぶりw)となりますので軽めに機材レビューでも書こうと思いますーー
6月中旬から初めてのチューブレスタイヤを履いておりました。使用したタイヤは、
『PIRELLI P ZERO RACE TLR 26c』
2000km程、ドライ、ウェット、ロードレース、ロングライド等色々と走りましたので、今回はこちらのレビューになります🙌
【これまでのタイヤ使用歴について】
自転車歴が浅く、これまでクリンチャーしか試したことがなかったワタクシ。
これまで使用してきたのは、
・コンチ ウルトラスポーツ
・ヴィットリア コルサG2.0
・コンチ GP5000
・パナレーサー GILLAR
メインで使ってきたGP5000の劣化と、以前からチューブレスの良さを聞いていたこと、そして7月の広島森林公園でのレースでのパフォーマンス向上を求めてチューブレス化しよう!
と思い、ネットで評判の良かったピレリのチューブレスタイヤをPBKで購入。前後セットで14000円ぐらいでした。
『P ZERO RACE SL TLR』がありましたが、欲しかった26cの在庫が無かった為、その下のグレードの『P ZERO RACE TLR』を選択しました。
【タイヤプロフィール】
ケーシング:120tpi
重量:270g(実測267g、269g)
等と色々情報がありますが詳しいことはわかりません💦
【使用感・レビュー】
○タイヤのセッティング
まず驚いたのはタイヤの嵌めやすさとビードの上がりやすさ。
チューブレスタイヤは堅くて嵌めにくい、とか、ビード上がらない、等の記事を目にしておりましたが、このタイヤはすんなり手とタイヤレバーで嵌めることができました。私は握力が弱いのと、手の皮を傷めるのを嫌ってレバーを使いましたが、それでもGP5000やコルサG2.0よりも嵌めやすい!握力のある人や器用な人なら手だけで嵌められると思います👍
ビード上げもフロアポンプだけですんなり上がりました!石鹸水やインフレーターが無くとも上がったのでビックリ👍
○走行性能
しなやかで良く転がる👍
前5.5気圧、後5.8気圧あたりで乗っていましたが、GP5000と比べてしなやかでモチッとしていて乗り心地がよく、コルサG2.0と比べて軽い。
この2つを足して割ったような感じでした。GP5000に近い転がり抵抗とコルサに近いモチモチ感。走ってて気持ちがいい👍
ただし、ヒルクライムは微妙👎
7、8月と私のFTPが落ちていたこともありますが、それにしてもちょっとしんどい。チューブレスタイヤの中では軽量な方ですが、登りならGP5000の方が登れる気がしました。
また、グリップは想像したほどではなかった👎
もともとのタイヤのグリップ性能と、低圧で乗れることでグリップ自体は良いです。コーナーでバイクを倒してもちゃんとグリップします。ですが所詮はロードタイヤ。ウェットコンディションや滑りやすい路面を走ると滑ります。広島のレースはアクチュアルスタート前の下り区間の濡れた路面でスリップして落車しかけました。これに関してもGP5000の方が上かなーという印象。
○耐久性
2000kmほど走ってまだまだ使えそうな感じでした👍
パンク等のトラブルも無かったです。
先日リムが派手に凹むリム打ちをやらかして、さすがに耐えられずサイドに穴が空きましたが、その後クリンチャー化して180kmノーパンクで走りきれる耐久性はありました。
(リムが中心部まで凹んでました😂)
【まとめ】
○嵌めやすくビードも上がりやすくて扱いやすい
○そこそこグリップ力があってしなやかで良く転がる
○耐久性そこそこ良し
○チューブレスタイヤの中では比較的軽量
○ウェットコンディションでのグリップは普通
ざっとこんな感じです。
リピートするか?と聞かれたらおそらくしないかな、、、💦
決して悪いタイヤではないんです!!
ただ、GP5000クリンチャーが、価格も重量も転がりもグリップも耐久性もハイレベルでバランスが取れてて、色々と見劣りしてしまうのが本音です💦
ロングライドや荒れた路面を走るなら、ピレリチューブレスタイヤの乗り心地の良さと走行性能は体力温存に効果的だと思います👍
が、私のようにそこまで長い距離を乗らないのであればクリンチャーの方が安価で必要充分かなと思いました。
繰り返しになりますが決して悪いタイヤではないです!!!😂
【レースレポ】JCLホビーロードレース広島(中級)
おはようございマッスル💪
zakiです!
本日広島中央森林公園にて開催されたJCLホビーロードレース中級クラスに出場してきましたので冷めないうちにレースレポ書きます。
コースは森林公園3周回
天気は曇り→小雨、前日までの雨の影響で路面はウェット。所々端に土砂が溜まっている状態。
結果は優勝。
副賞でプロテイン1kやお好み焼きセット、和菓子や農産物等エントリー費がチャラになるぐらいの商品をいただいた。本当に感謝です。
タイムは1:00:13。aveパワー281w、NP307w、aveHR178。
リアルスタート後に下りで2名の逃げが発生し、集団はかなり緩いペースだったので単独でブリッジ。三段坂で1名千切れ、2人で逃げようとしたが先頭交代を要求しても着き位置状態。様子を見たらかなりキツそうにしていたので展望台坂でレースを上げてそのまま千切って独走。
もともとウェットコンディションを嫌って1周目で人数を絞りたいと思っていたのでこのまま踏む。タイム差もどんどん開き1周目完了時点で約20秒。2周目完了で50秒。最終的には1分半の差をつけることができました。
本当は上級クラスに出場したかったが、上級はJCFへの選手登録が必要であったためこのような結果となりました。
来年以降競技者登録してレースを走りたいと考えていたので、今後に繋がるいい経験でした。
帰りはすぐに高速に乗ってしまいご当地グルメを逃しかけましたが、なんとかSAで尾道ラーメンにありつけました。笑
話題のAssiomaを買いました
おはようございマッスル💪
zakiです!
タイトルの通りなのですが、
最近自転車系youtuberさんや、自転車ブロガーさんの間でも話題に上がっていたFavelo Assioma DUOを購入しました。
過去の記事でパワーメーター不要論を語っていた私ですが、
t-zaki-trainingdiary.hatenablog.com
この考え方は今も変わっていません。
パワーメーターがなくとも強くなる・速くなることは可能だと思っていますし、私自身パワトレをほとんどすることなく(ZWIFTはやっていた)地元の坂やHCセグメントでランクインしてきた事実があります。
ではなぜ今回Assiomaを購入したのか。
理由は主に3つ。
①お金に余裕ができた
サラリーマンならわかりますよね(笑)
②更なるレベルアップを目指して
これまで大半を心拍トレーニングで過ごしてきましたが、年明けからZWIFTでパワー数値を確認できるようになり、パワー管理の難しさを感じていました。ただ、実走では変わらず心拍と体感でのパワー管理で走っていました。
今後実走でのトレーニングをより質のいいものにしていくには実走でもパワー管理ができるようになれば、とうっすら考えていました。特に最近1分走や短時間高出力のメニューを導入し始めたので、それを心拍管理だけでやるのは難しいと感じていました。
また、坂TTした際、その地点に向かうまでに気合いが入りすぎ&緊張しすぎで緩く走っているのに心拍が160超え(笑)だったので、これがレースだと心拍管理アテにならんかもしれんな、と思ったり。。
③ケイデンスセンサーの電池が切れた
①②があり、いつかパワメ買おうかなーとうっすら考えていた先日、ライド中にケイデンスセンサーの電池が切れてしまいました。なんというタイミング(笑)
いちいち両面テープで固定したセンサーの電池を変えて貼りなおす作業も面倒だし、思い切って買っちゃえ!ってことで購入に至りました。
Amazonお急ぎ便で土曜の夕方に注文、日曜の昼過ぎに届く。早い(笑)
Amazon様様です。
ペダルを交換するだけなので機材オンチの私でも10分で装着完了。
プラグを差し込んで充電。ボタン電池不要なのはラクチンでよい。
まだ1回しか使用していませんし、そもそも初めてのパワーメーターなので使用感等のレビューは乗り込んでからまた書くこととします。