とあるリーマンの筋肉日記

『筋肉は世界を救う』

Trainer Road を導入したワケ

おはようございマッスル💪

zakiです!

 

今回はご報告を。

 

昨日からインドアトレーニングアプリをZWIFT→Trainer Roadに切り替えました。

f:id:t_zaki_v3:20210915124812j:image

 

 

理由はシンプルに1つ。

もっと強くなりたいから

 

 

これまでパワメを使わずに心拍トレーニングをしたり、スマトレを購入してZWIFTでトレーニングやバーチャルレースに参加したり、Assiomaを買ってパワトレを本格的に始めたり、と段階を踏んでトレーニングを進めてまいりました。

 

以前の記事でも書いているように、心拍トレーニングだけでも十分に強くなれますし、パワトレも余程いい加減なプランニングでなければ普通にやってりゃ成長できます。

自分自身これまで自転車のトレーニングを初めてから行き詰まった事はありません。ここ最近Assiomaを導入したおかげで、実走でもインドアでも計画的にパワトレができており、自身のフィットネスが徐々に高まってきていること・成長していることも感じていました。

私自身まだ自転車歴も浅く、年齢も若い(?)ので現状のままでも何の不満もなく強くなることは可能だったと思います。

 

ではなぜZWIFTより月額の高いTRに切り替えたのか。

キッカケはSTRAVAのログに付いたコメント。

 

f:id:t_zaki_v3:20210915122242j:image

練習仲間からの何気ないコメントだったとは思いますが、なぜか突き刺さるような気がしました。

 

 

今当たり前に出来ていることがこれからも当たり前に出来るとは限らない。今一緒に走っている人がいつまでも一緒に走ってくれる訳じゃない。また来年、また次のレースに自分の闘いたい選手が必ず居る保証はない。

 

そんな風に思いました。

 

 

私自身そこまで遠征を転戦できるような時間の余裕や経済力があるわけでもないし、年齢のアドバンテージがいつまでもあるわけでもありません。今後仕事や私生活が変化してトレーニング時間が今のように自由に確保出来なくなるかもしれません。

 

たった1回のレース、たった1回のトレーニングも決して無駄にはできない。

 

と思いました。

 

 

TRについてはTwitterでフォローしている方の投稿やネット記事等で、FTPが上がったりレースで入賞できたりといった良い評判があることを知っていました。数あるワークアウトの中からプロフィールや目標に向かってメニューをカスタマイズでき、フィットネスを高めて行く上で効率がいいと。ZWIFTで流行っているワークアウトの中にもTRから引っ張られてきたメニューもあり、私自身TRのメニューをアレンジして行っていたものもありました。

インドアトレーニングをTRに切り替えることで、もしかしたら数wでもパワー数値を高められるかもしれない。もしかしたらコンマ数秒の競り合いで勝てるかもしれない。もしかしたら数少ないチャンスを自分のモノにできるかもしれない。

 

それならば月額450円高くても構わない。

 

そんな思いで思い切ってWatopiaにサヨナラバイバイ👋してTRを導入しました。

 

 

限られた時間で目標を達成できるように、いつまでも一緒に走れる訳ではない人たちに成長を見せられるように、より強く成長できるように

しっかりとメニューをこなしていこうと思います。

 

 

(まあ昨日早速ランプテストで辞めたくなったんですけどw)

 

また今度レビュー書きます。

 

 

#ロードバイク #trainerroad  #トレーニン